弘前ねぷたまつり

HIROSAKI NEPUTA

本年の弘前ねぷたまつりでは8/4 (木)、8/5(金)両日19時頃より
会場からのライブ配信を行います

弘前ねぷたまつりとは?

青森県弘前市の夏を彩る祭り「弘前ねぷたまつり」。
東北の短い夏をおう歌しようと8月1日から7日にわたって毎年開催されます。

期間中は大小さまざまな扇ねぷた(扇型)や組ねぷた(人形型)と呼ばれる山車が、中心市街地を運行。町会や企業、有志団体など参加する運行団体もさまざまで、子どもから若者、年配者まで笛や太鼓の囃子に合わせて「ヤーヤドー」の掛け声と共に練り歩き、観客を魅了します。

今年は3年ぶりの開催となるだけでなく、「弘前ねぷたまつり300年祭」と題した関連イベントが行われます。

▼きてみて、ひろさき。ここみて、弘前(外部リンク)
「弘前ねぷたまつり」詳細はこちら
「弘前ねぷたまつり300年祭」詳細はこちら

祭り紹介

「弘前ねぷた」は「青森ねぶた」と並び、1980(昭和55)年に国の重要無形民俗文化財に登録されました。

まつりで運行する扇型の山車「扇ねぷた」が特徴の一つ。その正面には、三国志や水滸伝などが題材となったねぷた絵を描き、裏面中央部には美人画を描きます。躍動感溢れる正面のねぷた絵は「鏡絵」とし「動」を表現。美しさが持つ美人画は「見送り絵」の「静」を表し、対比による情緒や鏡絵に対応した題材もあり、ねぷた絵師が趣向を凝らします。

弘前市の「弘前四大まつり」の一つとして街全体が祭り一色となり、まつりが近づくと各団体の拠点「ねぷた小屋」から囃子が聞こえてきます。

歴史・背景

「眠り流し」の習俗が発祥とされ、仕事の妨げになる眠気を送り出す習俗が祭りとして残ったとされます。1722(享保7)年の藩政記録「御国日記」に初めてその記述があり、当時の藩主が高覧したと書かれてありました。

現在の形で合同運行が始まったのは戦後から。それ以前は道場や町会でねぷたを出し、運行中に別の団体と出くわすとお互いに道を譲らず、「けんかねぷた」と呼ばれる争いがおきるほど荒々しい行事でした。青森県内には「青森ねぶた」や「五所川原立佞武多」といった地域ごとに「ねぷた・ねぶた」があり、古くから根付いた夏祭りとして人々に愛されてきました。

感染症対策の取り組み

<新型コロナウイルス対策>
令和4年度弘前ねぷたまつりは新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じて開催いたします。以下の取組について、観客の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
・マスクの着用
・身体的距離の確保
・歩道上での飲酒、食事、食べ歩きの自粛
・大声での歓声の自粛(拍手による応援)
・場所取りの自粛
また、まつり主催者では手指消毒スポットの設置やスタッフの増員・巡回の強化を実施します。

その他、各種感染防止ガイドラインを含む新型コロナウイルス感染症の感染防止対策についてはこちら

継承活動の取り組み

「弘前ねぷた」は2022年、文献に初めて登場してから300年目という大切な節目を迎えます。新型コロナウイルス感染症の影響で弘前ねぷたまつりは2年連続で中止となりましたが、今年、3年ぶりに開催することが決まりました。弘前市民にとって祭りがなかった2年間はどのように映ったのか。中止になったからこそ気づいたねぷたの意義は何か。ねぷた文化を伝承するためにどのような取り組みを実施したのか。大のねぷた好きとしても知られる櫻田宏・弘前市長にお話を伺いました。

300年の伝統 祭りの主役・扇ねぷたと組ねぷたの製作

ねぷたの心を受け継ぐ 3年ぶりに復活した市民講習会

開催概要

開催日程

2022年8月1日(月)~8月7日(日)
土手町コース
8月1日~4日19:00~
駅前コース
8月5日・6日19:00~
土手町なぬか日コース
8月7日10:00~

アクセス

令和四年弘前ねぷたまつり交通規制図

【東京から】

・飛行機
羽田から青森まで約1時間。
青森空港から弘前バスターミナルへは弘南バス青森空港線で約1時間

・鉄道
JR東北新幹線で東京駅から新青森駅まで3時間40分。
奥羽本線に乗り換え、弘前駅まで約40分

【青森から】

・車
東北自動車道「青森JCT」から「黒石」まで約20分。
「黒石」から弘前市街までは国道102号で約20分

・鉄道
JR奥羽本線で青森駅から弘前駅まで約40分